紛失したスマートフォンのデータ、復旧できるなら3,000円以上支払う(マカフィー) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.08.19(土)

紛失したスマートフォンのデータ、復旧できるなら3,000円以上支払う(マカフィー)

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー

マカフィー株式会社は9月12日、「スマートフォン利用におけるセキュリティ意識」の調査結果を発表した。本調査は8月29日から8月30日、日本国内に住む10代から60代のスマートフォンユーザを対象にインターネットリサーチによって実施したもの。有効回答数は730名。調査結果によると、スマートフォンユーザの8割以上(84.9%)が、利用に際し何らかのセキュリティ上の不安を感じていることが明らかになった。一方で、セキュリティに特に不安を感じないと答えたユーザも15.1%おり、その傾向は男性(41.8%)より女性(58.2%)の方が強く表れた。

具体的なセキュリティ上の不安としては、1位が「ウイルスなどのマルウェア感染(57.3%)」、2位が「スマートフォンの紛失(47.7%)」、3位が「連絡先や写真データなどの個人情報の流出(41.1%)」が挙げられている。また、スマートフォンの利用で約6人に1人(17.5%)が実際にセキュリティ上の問題に遭遇したと回答しており、その内容は迷惑電話やメールなどの着信や受信(9.9%)が最も多かった。少数派ではあるが、マルウェア感染や不正なサイトへのアクセス、フィッシング詐欺などの被害もあった。何らかのセキュリティ侵害でスマートフォンのデータを紛失してしまった場合は、約半数(46.7%)のユーザがデータを復旧できるのであれば3,000円以上支払うと答えており、約1割(8.1%)のユーザは、1万円以上支払っても良いと考えていることが明らかになっている。平均金額は男性の方が女性よりも1,000円以上高かった。
(吉澤亨史)

http://www.mcafee.com/japan/
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

調査・レポート・白書 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 日本の従業員がサイバー攻撃を受けた経験は世界平均の約半分、意識の甘さも(A10)

    日本の従業員がサイバー攻撃を受けた経験は世界平均の約半分、意識の甘さも(A10)

  2. 休暇中もデバイスをオフラインにしない日本人、公共Wi-Fi利用のリスクを指摘(マカフィー)

    休暇中もデバイスをオフラインにしない日本人、公共Wi-Fi利用のリスクを指摘(マカフィー)

  3. サイバー犯罪者に人気の電子カルテ、しかし10万台の医療機器がネットに露出(トレンドマイクロ)

    サイバー犯罪者に人気の電子カルテ、しかし10万台の医療機器がネットに露出(トレンドマイクロ)

  4. 「顔貌売人 ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬」柳井 政和(ブックレビュー)

  5. 2016年の個人情報漏えい調査、件数の減少は小規模漏えいの非公表化か(JNSA)

  6. 最多脆弱性ブラウザはChrome、最もパッチが適用されていないブラウザは(フレクセラ)

  7. ランサムウェアの被害件数は前年から約3.5倍、検出台数は約9.8倍に(トレンドマイクロ)

  8. IoT機器の遠隔操作を狙う通信が1年で6.4倍に増加--年次レポート(NRIセキュア)

  9. 2016年の個人情報漏えい、「紛失・置き忘れ」原因が大きく後退(JNSA)

  10. 日本の個人PCにインストールされている危険ソフトのトップ3が判明(フレクセラ)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×