不正プログラムでスパイサービス提供、通話やメッセージ、GPSまで記録(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.09.20(水)

不正プログラムでスパイサービス提供、通話やメッセージ、GPSまで記録(トレンドマイクロ)

脆弱性と脅威 脅威動向

トレンドマイクロ株式会社は8月23日、中国のWebサイトでモバイル端末のスパイサービスが提供されていることを確認したと同社ブログにおいて発表した。このWebサイトではモバイル端末の監視サービスを提供しており、サービスを利用しようとするユーザはサイトでアカウントを取得、監視サービスのポータルにログインし、ポータルから標的とする端末に不正プログラムを添付したメッセージを送付する。

 不正プログラムは、標的の端末上でテキストメッセージや通話、GPS情報、メールなどに関連する情報を監視し収集。収集した情報が監視サービスに送信され、ユーザはポータルから収集された情報を閲覧できる。このサービスでは、標的とするモバイル端末へ不正プログラムをインストールさせることも可能であることから、これまでに同社で確認した典型的なスパイツールの監視サービスよりも多くの機能を備えている。このサービスを利用するためには、2,000人民元から3,600人民元、日本円に換算すると約24,000円から43,000円の費用を要するという。
(吉澤亨史)

http://blog.trendmicro.co.jp/archives/4471
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