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2018.07.21(土)

6月は各国当局によるサイバー犯罪撲滅作戦が大きな成果--月例レポート(カスペルスキー)

脆弱性と脅威 脅威動向

株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は7月27日、ロシアKasperskyが7月6日に公開したリリースの抄訳として、2011年6月度のマンスリーレポートを発表した。レポートでは、6月は各国当局によるサイバー犯罪撲滅作戦が大きな成果をもたらしたとして、米国で2つの世界的な犯罪グループによる、偽のアンチウイルスプログラムを用いて金銭を詐取する犯罪活動を停止させたこと、ロシア最大のオンライン決済サービスプロバイダー「ChronoPay」のオーナーPavel Vrublevskyが、競合相手にDDoS攻撃を仕掛けた罪で逮捕されたことを挙げている。

また、Amazonのクラウドサービスがブラジルのユーザを標的とするマルウェアのホストおよび配信に利用された。このマルウェアは、ブラジル国内の9つの銀行の顧客データを盗む目的で設計されたものであった。このほか、サイバー犯罪者が正規のBitCoinファイルを標的のコンピュータ上で起動し、自分たちのアカウントでサイバーマネーの生成を試みたことや、攻撃者に感染したMac OS Xマシンの遠隔操作を許す新種のバックドア「Backdoor.OSX.Olyx.a」が流通したことなどを紹介している。
(吉澤亨史)

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207582733
《ScanNetSecurity》

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