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2018.07.22(日)

Android OSに対するマルウェアが急増、2011年初めから10倍--6月レポート(Dr.WEB)

脆弱性と脅威 脅威動向

株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は7月12日、「2011年6月のウイルス脅威」をまとめ発表した。6月は、Doctor Webウイルスアナリストによると、Android OSに対する40を超える悪意のあるプログラムが発見された(iOSに対するものはひとつのみ)。これは、ウイルス製作者達の間でこのプラットフォームに対する人気が着実に高まり続けていることを示しており、事実2011年の初めと比べるとAndroidに対する脅威は10倍に増加している。

6月9日にウイルスデータベースに加えられたトロイの木馬「Android.Plankton」は、同月に出現したAndroid向けマルウェアの中でも最も知られるウイルスとなった。「Angry Birds Rio Unlock」のアプリケーションに組み込まれたことで、広範囲に広がる可能性がある。感染したプログラムはAndroidマーケットだけでも150,000以上ダウンロードされ、他のリソース(特に、Android向けアプリケーションで有名なandroidzoom.com)ではその数は250,000にも及んでいる。6月6日に発見された「Android.Gongfu」は、起動すると自身のパーミッションをルートアカウントの位まで上げ、デバイスの情報を犯人に送信する。このほか、SMSを送信する「Android.Wukong」の新しいバージョンが確認されている。
(吉澤亨史)

http://news.drweb.co.jp/show/?i=423&lng=ja&c=2
《ScanNetSecurity》

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