チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(チェックポイント)は6月13日、同社と調査会社であるPonemon Instituteが各国のITセキュリティ管理者を対象に実施した調査「Understanding Security Complexity in 21st Century IT Environments(21世紀のI
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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(チェックポイント)は6月13日、同社と調査会社であるPonemon Instituteが各国のITセキュリティ管理者を対象に実施した調査「Understanding Security Complexity in 21st Century IT Environments(21世紀のIT環境におけるセキュリティの複雑性に関する調査)」の結果(第2報)を発表した。本調査は米国、イギリス、フランス、ドイツ、日本の合計2,400人以上のITセキュリティ管理者を対象にしたもので、日本では350人以上が回答している。本レポートによると、2010年にデータ漏えい問題を経験した日本企業は国内調査対象企業の73%を占めることが明らかになった。