BIND 9.xのネガティブキャッシュ機能にDoSの脆弱性、緊急情報を発表(JPRS) | ScanNetSecurity
2021.06.14(月)

BIND 9.xのネガティブキャッシュ機能にDoSの脆弱性、緊急情報を発表(JPRS)

株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は5月27日、「BIND 9.x」のネガティブキャッシュ機能の実装上のバグによるnamedのサービス停止についての緊急情報を発表した。これは、BIND 9.xのネガティブキャッシュの取り扱いに実装上のバグがあり、namedのリモートからのクラ

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は5月27日、「BIND 9.x」のネガティブキャッシュ機能の実装上のバグによるnamedのサービス停止についての緊急情報を発表した。これは、BIND 9.xのネガティブキャッシュの取り扱いに実装上のバグがあり、namedのリモートからのクラッシュ(サービス停止)が可能であることが、開発元のISCより発表されたというもの。

BIND 9.xでは実装上の不具合により、非常に大きなRRSIGリソースレコードセットを含むDNSの否定応答を権威DNSサーバから受信した場合に、named内部でエラーが発生し、namedがクラッシュする問題が発生する。本脆弱性により、提供者が意図しない、名前解決サービスの停止が発生する可能性がある。また、本脆弱性を利用した具体的な攻撃方法が既にインターネット上で公表されていることから、該当するBIND 9を利用しているユーザは、関連情報の収集や緊急パッチの適用など、適切な対応を速やかに取ることを強く推奨している。
(吉澤亨史)

http://jprs.jp/tech/security/2011-05-27-bind9-vuln-large-rrsig-and-ncache.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×