今回のパートナーシップ締結は、ワールドワイドで必要とされている情報セキュリティに対するスキルを国内で提案、提供することを目的としており、米国国防総省(The U.S. Department of Defense: DoD)がITを利用したシステムやシステム上で取り扱われる機密データのセキュリティを強固にすることを目的に、情報保証の人材に対しての指令書「DoD Directive 8570.1M(米国国米総省指令8570.1M )」の遵守をすべての職員に義務付けていることを受けたものとなっている。 (吉澤亨史)