米Appleは4月14日(米国時間)、Mac OS X v10.5.8、Mac OS X Server v10.5.8、Mac OS X v10.6.7、Mac OS X Server v10.6.7を対象としたセキュリティアップデート(2011-002)を公開した。今回のセキュリティアップデートでは、Certificate Trust Policyが原因で機密情報
脆弱性と脅威
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米Appleは4月14日(米国時間)、Mac OS X v10.5.8、Mac OS X Server v10.5.8、Mac OS X v10.6.7、Mac OS X Server v10.6.7を対象としたセキュリティアップデート(2011-002)を公開した。今回のセキュリティアップデートでは、Certificate Trust Policyが原因で機密情報を奪取される脆弱性を解消している。ソフトウェア・アップデートの実行により適用が可能だ。なお、本アップデートと合わせてSafariおよびiOSのセキュリティアップデートも公開している。 (吉澤亨史)