ショートカットの脆弱性を悪用する脅威以外は例年と大差なし--2010年総括(マカフィー) | ScanNetSecurity
2021.07.25(日)

ショートカットの脆弱性を悪用する脅威以外は例年と大差なし--2010年総括(マカフィー)

マカフィー株式会社は1月14日、2010年の日本におけるコンピュータウイルス、不審なプログラムの検知データを集計、サイバー脅威を総括し発表した。ウイルスについては、2010年は新たな脅威としてショートカットの脆弱性を悪用するものが出現したが、その他の傾向は例年と

脆弱性と脅威 脅威動向
マカフィー株式会社は1月14日、2010年の日本におけるコンピュータウイルス、不審なプログラムの検知データを集計、サイバー脅威を総括し発表した。ウイルスについては、2010年は新たな脅威としてショートカットの脆弱性を悪用するものが出現したが、その他の傾向は例年と大きな差はなかった。また、「Webの脆弱性を悪用したDrive-by-Download 攻撃の継続」「依然として活発なオートランワームの脅威」をトピックとして挙げている。

PUP(不審なプログラム)については、新たな動向は観測されておらず安定化の傾向にあった。しかし、PUPの脅威は依然としてあるため、引き続き警戒が必要としている。2010年年間のウイルス検知数の上位は、会社数では1位が「Generic!atr」、2位が「Generic PWS.ak」、3位が「PWS-Gamania.gen.a」。データ数では1位が「W32/Almanahe.c」、2位が「W32/Conficker.worm.gen.a」、3位が「W32/Conficker.worm!job」。マシン数では1位が「W32/Almanahe.c」、2位が「Generic!atr」、3位が「W32/Conficker.worm.gen.a」となった。またPUP検知数の上位は、会社数では1位が「Generic PUP.x」、2位が「Adware-OptServe」、3位が「Generic PUP.d」。データ数では1位が「MWS」、2位が「Generic PUP.x」、3位が「Adware-OptServe」。マシン数では1位が「Generic PUP.x」、2位が「Adware-OptServe」、3位が「MySearch」となった。
(吉澤亨史)

http://www.mcafee.com/japan/about/prelease/pr_11a.asp?pr=11/01/14-1
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×