株式会社一関ケーブルネットワークは6月4日、同社の配信メールにミスがあり、登録ユーザのメールアドレス情報が流出したと発表した。これは5月31日、同社が登録ユーザ宛に「ICNサーバメンテナンス情報」をメールで配信する際に、受信者のアドレスを誤って「To」欄に記載してしまったというもの。これによりメールの受信者1,85件のメールアドレスが閲覧できる状態になった。同社では送信後すぐにミスに気づき、10分後に報告とお詫びのメールを送信し当該メールの削除をお願いしたという。http://www.icn-net.ne.jp/files/mail-ryuushutsu.pdf