フィッシング対策協議会は2月1日、2010年1月の「フィッシング情報届出状況」をまとめ、発表した。発表によると、2010年1月度におけるフィッシング対策協議会に寄せられた海外を含むフィッシング届出件数は、前月度より8件減少し30件となった。また、フィッシングサイトのユニークなURL数は前月度より17件減少、24件であった。ブランド名を悪用された海外を含む企業の数は前月度より4件増加し、10件となっている。同協議会では、先月に比べフィッシングサイト報告件数は減少しているが狙われるブランドは多岐に渡っており、特に携帯向けSNSブランドを標的としたサイトが増える傾向にあるとしている。また、ゲームプレーヤーの掲示板(ファンサイト)などに、フィッシングサイトのURLを書き込んで誘導するなどといった手口による、オンラインゲームを標的としたフィッシングサイトも確認されている。プレーヤーは今後も増えると予想されており、ID管理に注意するよう呼びかけている。http://www.antiphishing.jp/information/information1039.html