患者の個人情報を記録したUSBメモリを一時紛失(日本医科大多摩永山病院) | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

患者の個人情報を記録したUSBメモリを一時紛失(日本医科大多摩永山病院)

 日本医科大学多摩永山病院は7月7日、同院医師が患者の個人情報が記録されたUSBメモリを一時紛失したことが判明したと発表した。これは5月29日午後10時頃、院外の一般の方から同日午後7時頃に京王相模原線車内においてUSBメモリを拾得したとの連絡があったというもの。

製品・サービス・業界動向 業界動向
 日本医科大学多摩永山病院は7月7日、同院医師が患者の個人情報が記録されたUSBメモリを一時紛失したことが判明したと発表した。これは5月29日午後10時頃、院外の一般の方から同日午後7時頃に京王相模原線車内においてUSBメモリを拾得したとの連絡があったというもの。USBメモリを閲覧したところ同院医師の所有物であると知り、同院に連絡したという。このUSBメモリには、患者の氏名および患者IDが記録されていた。同USBメモリはすでに回収しており、また拾得された方からも閲覧内容を公表しないと確約したという。


http://tama-h.nms.ac.jp/topics/detail.php?id=781
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×