経路ハイジャックを予防するISP向けルータを開発(NTT Com) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.18(水)

経路ハイジャックを予防するISP向けルータを開発(NTT Com)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は5月27日、ジュニパー・ネットワークス社のインターネット接続事業者向けルータ用に、インターネットの経路情報の不正経路を防止する機能を開発したと発表した。現在、インターネットの利用者・利用用途の増加に伴い、第三者ネットワークによる意図的なインターネットの経路情報の不正利用という脅威がある。ルータの高機能化によって、この脅威への対策を実現する。

 今回開発した機能は、ISPがインターネットから経路情報を受信する際に、インターネット経路情報データベース(IRR)に登録されている正しい経路情報と比較することで、不正な経路情報の選択を予防するというもの。開発は、NTT Comで並行して開発を進めている「高信頼性IRRデータベース」との連携により、不正経路の混入を予防する技術を確立し、ジュニパー・ネットワークス社のPSDP(Partner Solution Development Platform)開発環境を活用することで実現した。今後、実証実験を通じて機能の有用性について検証・確認を行う予定だという。

http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20090527.html
《ScanNetSecurity》

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