マカフィー株式会社は4月20日、McAfee社によるスパムメールについての新たな調査結果「スパムメールと二酸化炭素排出量」を発表した。同研究レポートによると、気候変動を研究しているICFとスパム専門家が、スパムの送信、処理、フィルタリングに使われる世界の年間エネルギー消費量は、330億キロワット時(kWh)だと算出している。 これは240万世帯が使用する電力に相当し、310万台の乗用車が75億リットルのガソリンを使用したときの温室効果ガス排出量と同じだという。製品開発およびMcAfee Avert Labs担当シニアバイスプレジデントは、「今回の研究により、スパムが企業と個人に対して経済的、個別的、環境的に多大な影響を及ぼしていることが浮き彫りになった。スパムを元から絶ち、最新のスパムフィルタリングテクノロジを導入することで、二酸化炭素排出量を減らすことで、地球環境にも貢献できる」と述べている。 http://www.mcafee.com/japan/about/prelease/pr_09a.asp?pr=09/04/20-1