介護老人保健施設を利用した入所者の個人情報がWinnyで一部流出(尼崎医療生活協同組合) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.23(月)

介護老人保健施設を利用した入所者の個人情報がWinnyで一部流出(尼崎医療生活協同組合)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 尼崎医療生活協同組合は7月31日、介護老人保健施設「ひだまりの里」を利用している入所者の一部の個人情報がインターネット上に流出していたことが判明したと発表した。これは、2008年6月17日時点で同施設に入所していた利用者91名の氏名と部屋番号の記載された実施記録のない排泄表と、2008年7月16日に行われた第一回排泄委員会会議報告書(職員3名の氏名記載)がインターネット上に流出していたというもの。

 原因は、同施設の介護職員が排泄委員会の会議報告作成と排泄記録表の整理のため、情報をUSBメモリで自宅に持ち帰り、暴露ウイルスに感染したファイル交換ソフトが設定されたコンピュータに情報を保管したためという。同医療生協の「個人情報保護規定」では、今回の事故原因となった事項の規制と運用について定め、個々の職員から個人情報保護誓約書の提出を義務づけているが、内容の徹底が不足していたとして、今後の個人情報保護教育をはじめとする職員教育の見直しを積極的に実施し、職員個々の個人情報保護への意識向上を図るとしている。


http://www.amagasaki.coop/?p=114
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  2. Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

    Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

  3. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  4. 新アルゴリズムを開発、古い制御システムでもサイバー攻撃対策が可能に(日立)

  5. Apache Strutsの脆弱性リスクの有無を判断できるツールを無料配布(Black Duck Software)

  6. ルートゾーンKSKロールオーバーの「新KSKでの署名開始」を延期(JPRS)

  7. IoTとAIを組み込んだスマートマンション、そのサイバーセキュリティを探る(インヴァランス)

  8. ここが危ないインターネット クレジットカードの落とし穴

  9. 世界で発生した情報漏えい事件から、該当アカウントを調査するサービス(ソリトン)

  10. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×