富士通株式会社は10月11日、メールセキュリティソリューションの強化として、中小規模向けソリューション「FENICSメール」を発表し、同日より販売を開始した。同ソリューションは、既存のメニュー体系を拡張・強化し、迷惑メール(スパム)対策、ウイルス対策、アーカイブ(全文保存)の各機能をアプライアンス型、SaaS型から選択して利用できるようにしたもので、顧客の要望に合わせた最適な形態で、迅速、かつ簡単、低価格でメールセキュリティ対策を実現できるとしている。新たに追加されたアプライアンスサーバ「MailHOUND」(メールハウンド)には、迷惑メール対策機能とウイルス対策機能を有する「アンチスパムモデル」、メール保存機能を有する「アーカイブモデル」の2種類が用意され、目的に応じて選択が可能。また、「MailHOUND」の運用管理作業を代行する「FENICSメールセキュリティ アプライアンスサポートサービス」も合わせて提供する予定。SaaS型の「FENICSメールソリューション メール保存サービス」は、メールの全文保存機能を同社のデータセンターを利用して行うサービスで、既存の「ウイルスガードサービス」「迷惑メールガードサービス」に加えて新規に提供するもの。加えて、サーバそのものをデータセンターで管理する「FENICSメールホスティング」にも「メール保存サービス(オプション)」を新規に追加した。価格は、アプライアンスサーバ・アンチスパムモデルが865,200円、同アーカイブモデルが2,347,800円。サポートサービスが年額78,750円(25ID)〜。メール保存サービスは、SaaS型、メールホスティングともに月額6,300円(20ID)〜。アプライアンスサーバは12月上旬出荷。http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/10/11-1.html