現役ペンテスト技術者が選ぶ 使えるセキュリティツール(6)「The GNU Netcat(中編)」 | ScanNetSecurity
2020.11.28(土)

現役ペンテスト技術者が選ぶ 使えるセキュリティツール(6)「The GNU Netcat(中編)」

このコーナーでは、現役のペネトレーションテスト技術者が、使えるセキュリティツールを、ペンテストの現場の視点から紹介します。

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このコーナーでは、現役のペネトレーションテスト技術者が、使えるセキュリティツールを、ペンテストの現場の視点から紹介します。


・名称…The GNU Netcat

・分野…ネットワークユーティリティ

・配布制限…GPL

・商用版の有無…無

・類似ツール…telnet , SSLCat , cryptcat

・DL URL…http://netcat.sourceforge.net/

・Windows版 netcat ※http://www.vulnwatch.org/netcat/

・対応OS…Linux系OS(Windows系OS)

※The GNU Netcat とおおむね機能面では同じであるが一部に異なる点がある。

(1) 基本項目と概要
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前回は、「The GNU Netcat」(前編)としてThe GNU Netcat(以下 nc)の概要と接続モードについて紹介した。引き続き、今回は、中編としてncの別機能である待ち受け(リッスン)モードの紹介をしたいと思う。待ち受けモードとは、接続モードがクライアントのように使用するのに対し、サーバプログラムのように、なんらかのクライアントからの接続を待ち受けるモードである。


(2) コマンドサンプル
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ncで待ち受けモードを使用する場合(プロトコルはTCPポート)の方法は接続モードに -l オプション付け足す形になり、待ち受けするポートは -pオプションにて指定する。

nc -l -p 待ち受けさせるポート番号

待ち受けしているホスト、ポートへncの接続モードで接続することで、双方向に文字データを送受信することができる。ncでは文字データを送受信するだけでなく、ファイルの転送を行うことも可能である。その方法を紹介しよう…

【執筆:NTTデータ・セキュリティ株式会社 辻 伸弘】

NTTデータ・セキュリティ株式会社
http://www.nttdata-sec.co.jp/
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