トレンドマイクロ株式会社は3月5日、企業向けスパムメール対策ソリューション「Trend Micro Spam Prevention Solution」の販売を開始した。同ソフトは、同時に販売を開始する企業向けメールセキュリティ製品の最新版「InterScan Messaging Security Suite 7.0」のオプションモジュールとして提供されるもので、迷惑メールを受信する前にブロックすることでスパム被害を最小化するもの。スパムメール受信の予防から受信後の検出・隔離までを多層的に行えるのが特徴で、新機能「IP Profiler」により、DHA(Directly Harvesting Attack)と呼ばれるメールアドレス収集攻撃を防止し、アドレス流出を阻止するほか、特定のIPアドレスから一定時間に集中してスパムが送られるスピア型攻撃をブロック。これに加えて、受信前に送信元のIPアドレスの信頼性を判断する「IPレピュテーション」機能により、スパムメールと認識されたものを自動的に遮断する。そして、スパムメールを受信した場合でも、ヒューリスティックとパターンマッチングの技術を組み合わせたスパムメール対策エンジンによりスパムの検出、隔離が可能となっている。価格は、InterScan Messaging Security Suite 7.0が307,125円/50アカウント、Spam Prevention Solutionが147,000円/50アカウント。http://www.trendmicro.com/jp/about/news/pr/archive/2007/news070305.htm