Internet Explorer(以下IE)では、認証パスワードを「保存する」に設定していた場合や、オートコンプリートを有効にしている場合、それぞれのデータがコンピュータに保存されます。これらのデータの操作方法については、正式に公開されている訳では有りませんでしたが、IE 4.01 より前のものは、WnetEnumCachedPasswords(※1)、以降のものは、IPStoreインターフェース(※2)を使用したProtected Storageサービスで操作が可能なことが知られておりました。
Internet Explorerの認証パスワードとオートコンプリートの操作 http://codezine.jp/a/article.aspx?aid=147