風当たりの強い政府機関からの情報漏洩(1)盗難により市民の情報13万3000件が流出 | ScanNetSecurity
2020.10.25(日)

風当たりの強い政府機関からの情報漏洩(1)盗難により市民の情報13万3000件が流出

米国運輸省の監察官事務所のラップトップコンピュータが、7月に盗難され、中には約13万3000件の個人情報が保管されていたことが8月9日に発表された。

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米国運輸省の監察官事務所のラップトップコンピュータが、7月に盗難され、中には約13万3000件の個人情報が保管されていたことが8月9日に発表された。

このラップトップはマイアミオフィスの特別捜査官が使用していたもので盗難事件が起きたのは7月27日だ。そして保存されていたのはフロリダ州民の情報で、
・パイロット免許所有者4万3792件商業用運転免許証を持つマイアミ・デード郡在住者8万667件
・タンパエリアで運転免許証の発行を受けた住人9,496件
の氏名、社会保険番号、生年月日、住所だ。コンピュータは誰もが簡単に使用できないようにパスワードを設定されていた。パスワードはNIST基準に準拠するものだ。

データの暗号化についてだが、運輸省では定期的に行っている。しかし、不運にも事件のあったラップトップについては、省内でシステムの更新作業中で、事件の2週間前に一時的に復号されていた…

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

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