株式会社大塚商会は7月6日、ワンビシアーカイブズと提携し、災害発生時にも企業のデータを保護し、ビジネスの継続性を確保する「バックアップテープ保管サービス」を発表、7月10日よりサービス提供を開始した。本サービスは、企業システムの重要データをバックアップしたテープを盗難や衝撃に強い特殊専用車両で収集し、大都市との同時被災を回避できる遠隔地(東京・大阪・名古屋の中心地から60Km以上)にある専用設備で保管することで、災害時の事業継続を支援するもの。集配・保管はワンビシアーカイブズが実施する。料金は144,000円/年額〜(地域によって料金は変動)。http://www.otsuka-shokai.co.jp/company/release/News1832.htm