ネットキャッシュ不正アクセス事件から見えてくるものは | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

ネットキャッシュ不正アクセス事件から見えてくるものは

>>事件の概要

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>>事件の概要

ただでさえ蒸し暑い梅雨の季節に、少々げんなりするようなニュースが届いた。電子マネーサービス「ネットキャッシュ」の情報漏洩事件である。ネットキャッシュといえば、電子マネーの一つで、よくオンラインゲームの支払いシステムとして利用されている。「セキュリティ≒品質」とも言える時代に、内容がお粗末な感はある。

さて、このニュースの概要は、NetSecurityによると以下の通りである。

▼「ネットキャッシュ」サーバに不正アクセス、最大8万件のIDが流出
https://www.netsecurity.ne.jp/1_6981.html

ユーザから「購入したネットキャッシュが利用出来ない」との申告により、事件発生に気づいたようだ。報道によると、アクセスログを解析した際に脆弱性を突いた外部からの不正アクセスであったことが判明したそうである…

株式会社ラック
コンピュータセキュリティ研究所
所長 岩井 博樹
http://www.lac.co.jp/business/sns/

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec
《ScanNetSecurity》

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