日本電気株式会社は7月11日、同社が提供するインターネットサービス「BIGLOBE」において、迷惑メール送信対策として国内ISPとして初めてISPのメールサーバを経由しない「直接送信」におけるメール流量制御を本年7月中旬から実施すると発表した。BIGLOBE会員のメール送信方法には、同サービスのメールサーバを経由する方法と、経由せずに自営メールサーバから送信する直接送信が存在する。直接送信が全メールの90%を占めることを受け、ここに含まれる迷惑メールの送信をブロックするために「SMBA」を導入する。これにより、同一IPアドレスから、一定時間内に大量に送信されるメールの流量を制御することで、迷惑メール送信者に絞った対策を可能にする。同社では、この対策によってBIGLOBEから送信される迷惑メールの9割削減を実現できるとしている。http://www.nec.co.jp/press/ja/0507/1102.html