オリーブ情報処理サービス株式会社は、PDFファイルにパスワードやセキュリティを一括して付与するシステム「PDF−After Password」を4月1日に発売した。標準価格は、基本ライセンスが25万円(税別)。本システムは、企業内のさまざまなシステムで作成されたPDFファイルに対して、後から一括してフォルダ単位で自動的に文書パスワード(ユーザパスワード)を個別に付与、開く際に文書パスワードが必要なPDFファイルに作り直すことが可能。すでに権限パスワードがかかっているPDFファイルでも自動解除して、文書パスワード、権限パスワードを再度付与できる。またメール配信機能も搭載。新たに作成したPDFファイルそのまま電子メールとして自動的に配信できる。 http://www.olive.co.jp/html/press_pdf.html