NTTアドバンステクノロジ株式会社は10月25日、「Net Protect 内部情報漏洩対策サービス」の機能を拡充し、11月1日より提供すると発表した。本サービスは、株式会社インテリジェント ウェイブが開発した「CWAT(Cyber-Warning Alert Termination)」をベースにNTT-ATの機能強化や保守運用機能整備等をシステムレベルで実現した「Smart Leak Protect」を中核とするシステム製品で、多様性の高い情報漏洩に広範に対応するため、市販製品を補完的に随時組入れて提供している。今回、Eメール等によるネットワーク経由の情報漏洩も監視・防御の対象に加えたほか、機密情報ファイルの暗号化やPC利用者の認証も行えるようになった。また、各ホスト監視やネットワーク監視のログ情報を集中的に収集し、分析・編集が行えるほか、全国規模での24時間地域密着型の保守運用サービスやASPサービス提供が可能となっている。http://www.ntt-at.co.jp/news/2004/release35.html
IWI が漏えいクレデンシャルと類似ドメイン報告サービス開始、レコーデッド・フューチャーのインテリジェンスを活用 2022.5.12 Thu 8:00 株式会社インテリジェント ウェイブは5月9日、MSSP型セキュリ…