マイクロソフト、スパムに対する新たな攻撃 スパムほう助で、ウェブホスティング会社を提訴 | ScanNetSecurity
2021.09.25(土)

マイクロソフト、スパムに対する新たな攻撃 スパムほう助で、ウェブホスティング会社を提訴

 マイクロソフトが、スパムとの闘いの一環として、スパム業者を支援していたウェブホスティング会社National Online Salesとその代表者Levon Gillespie氏を提訴した。

国際 海外情報
 マイクロソフトが、スパムとの闘いの一環として、スパム業者を支援していたウェブホスティング会社National Online Salesとその代表者Levon Gillespie氏を提訴した。

 本訴訟は、スパムを規制するワシントン州法や連邦政府の「Cam-Spam Act of 2003」および虚偽のhotmailヘッダーを使用したとして、商標保護法に違反しているとしたものだ。

 National Online Salesはcheapbulletproof.com( http://cheapbulletproof.com )のドメイン名でe-mailマーケティングを目的としたウェブホスティング・サービスを提供。「大量にe-mailを送るエキスパートから、経験の浅い企業まで、お手伝いします。サーバは全て中国。E-mailを送ることで苦情が来ることはありません。」とホームページで謳い、サーバはスパムメールに関する規制の管轄外である中国にあることから、「bulletproof」つまり防弾のサービスを受けることができるとしている。

 Bulletproofは、スパムメールは、どこからのものか分からないように日本や韓国、イスラエル、英国、ドイツ、スイス、ブラジル、カナダ、米国のハッカーが侵入したコンピュータを通して送付されている。また、あたかもMSN、ホットメールからのe-mailだと、メール受領者が考えるよう、偽のヘッダーも使用していた。

 Bulletproofを通して送付されていたスパムには、オンラインポルノやバイアグラ、違法コピー版のコンピュータソフトなどに関するものがある。


【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×