米RSA Securityは9月16日、二要素ユーザ認証ソリューション「RSA SecurID」が米Windows IT Pro誌の読者により、2004 Readers' Choice Awardsの「ベスト・サードパーティー認証デバイス」を受賞したと発表した。RSA SecurIDがこの栄誉を受けるのは、これで3年連続となる。また、IDCによれば、従来型ハードウェア・トークン市場でのRSAセキュリティの市場占有率は2003年で72%に達しており、第2位製品の占有率に対し7倍の差をつけた。RSA SecurIDは、業界の主要製品の大半を占める190社を超えるベンダのファイアウォール、VPN、リモート・アクセス・サーバ、無線アクセス・ポイント、Webアプリケーションをサポートしている。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200409161.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>