──────────────────────────────〔Info〕─ ■□┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓□■ □■┃第┃2┃回┃ネ┃ッ┃ト┃ラ┃イ┃タ┃ー┃養┃成┃講┃座┃■□ ■□┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛□■セキュリティ事件/ネットビジネス記事制作 第1回講座でデビューした方も! 詳細→ http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?ssa010_netsec ─────────────────────────────────── 米Symantec社は、2003年下半期の「Security Threat Report Volume V」を発表した。この報告はSymantecが半年ごとに発表しているセキュリティ報告書で、2003年の脆弱性情報件数は2,636件で、2002年から2%の増加と、ほぼ変わらない結果だったとしている。また、Blasterの影響は調査を行った2万台のPCのうち3分の1以上が受けていた。しかし攻撃自体は全体の2%に過ぎず、スキャン動作や別のワームによる影響がほとんどであったという。さらに、現在でもCode RedとNimdaがネットワーク上に存在し、感染を続けている。Symantec:Security Threat Reporthttp://enterprisesecurity.symantec.com/content.cfm?articleid=1539&EID=0