<プラットフォーム共通> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Subscribe Me─────────────────────────── Subscribe Me ProおよびSubscribe Me Enterpriseは、setup.plが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のシェルコマンドを実行される可能性がある。
▽ J2EE─────────────────────────────── Sun MicrosystemsのJ2EE(Java 2 Platform and Enterprise Edition)のバージョン1.4は、SQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にDoS攻撃を受けたりシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]
▽ Invision Power Services───────────────────── Invision Power Top Site Listのバージョン1.1およびInvision Power Boardのバージョン2.0 Alpha 3以前は、SQLインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にユーザ情報を修正されたり消去される可能性がある。 [更新]
<その他の製品> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Active WebCam────────────────────────── PY Software Active WebCamのバージョン4.3およびそれ以前は、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクロスサイトスクリプティングを実行される可能性がある。
▽ Kerio Personal Firewall───────────────────── Kerio Personal Firewallのバージョン4.0.10以前は、ファイアウォールを回避されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にTCPポートスキャンを実行される可能性がある。
▽ Microsoft Internet Explorer─────────────────── Microsoft Internet Explorerのバージョン6.0.2800.1106は、アドレスバーに表示されるURLを変更することで、信頼できるWebページを偽のアドレスで送られるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機密性の高い情報を奪取される可能性がある。[更新]
▽ Messenger Service──────────────────────── Microsoft WindowsのMessenger Service、は細工された長いメッセージを適切にチェックしていないことが原因でセキュリティホールが存在する。攻撃者にこのセキュリティホールを悪用された場合、リモートからDoS攻撃を受けたり任意のコードを実行される可能性がある。 [更新]
<その他の製品> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Active WebCam────────────────────────── PY Software Active WebCamのバージョン4.3およびそれ以前は、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクロスサイトスクリプティングを実行される可能性がある。
▽ Kerio Personal Firewall───────────────────── Kerio Personal Firewallのバージョン4.0.10以前は、ファイアウォールを回避されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にTCPポートスキャンを実行される可能性がある。
▽ IBM DB2───────────────────────────── IBM DB2 Universal Database for AIXのバージョン7.0は、DMS(Data Management Software)ディレクトリのパーミッションを"777"に設定することが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にDMSディレクトリのファイルを上書きされたり作成される可能性がある。 [更新]
<Mac OS X> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ AppleFileServer───────────────────────── AppleFileServerは、適切な処理を行っていないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にDoS攻撃を受ける可能性がある。
▽ USB keyboard─────────────────────────── Mac OS Xのバージョン10.2.8および10.3.2は、USB keyboardの"Control c"キーを押し続けることでinitプログラムがルートシェルを提供するセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者にルートアクセスを獲得される可能性がある。
▽ Linux 2.4 kernel───────────────────────── Linux 2.4 kernelは、do_brk()機能が適切なチェックを行っていないことが原因で整数オーバーフローのセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、ローカルの攻撃者に権限を昇格される可能性がある。[更新]
▽ Linux kernel─────────────────────────── Linux kernelは実装上の原因により、複数のセキュリティホールが存在する。攻撃者にこれらのセキュリティホールを悪用された場合、リモートおよびローカルの攻撃者にDoS攻撃を受けたり、情報を奪取される可能性がある。 [更新]