<プラットフォーム共通> ▽ eL DAPo eL DAPoのバージョン1.17およびそれ以前は、ユーザのパスワードをプレーンテキストでindex.phpスクリプトにストアすることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にパスワードを奪取され無許可のアクセスを実行される可能性がある。
<その他の製品> ▽ Enceladus Server Suite Windows用ソフトであるEnceladus Server Suiteのバージョン3.9.11は、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクロスサイトスクリプティングを実行されたり、無挙のアクセスを実行される可能性がある。
▽ Aiglon Web Server Windows用ソフトであるAiglon Web Serverのバージョン2.0はセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にサーバ上のインストレーションパスを決定される可能性がある。 [更新]
<Microsoft> ▽ Internet Explorer Microsoft Internet Explorerのバージョン5.01、5.5および6.0は、承認エラーによってURLが返されることが原因でセキュリティホールが存在する。攻撃者にこのセキュリティホールを悪用された場合、「マイコンピュータ」のセキュリティ領域で任意のスクリプトコードを実行される可能性がある。
▽ Internet Explorer Microsoft Internet Explorerのバージョン5.5および6.0は、MSXML(Microsoft XML Core Services)が原因でクロスサイトスクリプティングを実行されるセキュリティホールが存在する。攻撃者にこのセキュリティホールを悪用された場合、クッキーベースの認証資格証明を参照される可能性がある。
▽ Outlook View Control Microsoft Outlook View Controlは、ActiveX コントロールがWeb ページで Outlook データを操作する機能を持つことが原因で、セキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、攻撃者にメールを削除されたりカレンダー情報を変更されたり、Outlookを介して、ユーザのマシンで任意のコードを実行することを含むすべての操作を実行される可能性がある。 [更新]
<その他の製品> ▽ Enceladus Server Suite Windows用ソフトであるEnceladus Server Suiteのバージョン3.9.11は、複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にクロスサイトスクリプティングを実行されたり、無挙のアクセスを実行される可能性がある。