アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、先日、マクロメディア社の発表したFlashプレーヤーのセキュリティアップデートに関する追加情報が発表された。このアップデートは、悪用される可能性のあるバッファオーバーフローを修正したものである。Macromedia Flashファイル(.swf)を改竄することにより、ファイルのヘッダー情報がFlashプレーヤーでバッファオーバーフローを発生させ、攻撃者は任意のプログラムを実行することが可能となる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【12:10 GMT、12、17、2002】