会員企業のソフトウェア海賊版を販売していた男性の摘発について報告(コンピュータソフトウェア著作権協会) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

会員企業のソフトウェア海賊版を販売していた男性の摘発について報告(コンピュータソフトウェア著作権協会)

 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、同会員企業のソフトウェアに関する海賊版販売の摘発について報告した。今回、愛知県警保安課とハイテク犯罪対策室、緑署が逮捕したのは、BBSを悪用して海賊版コンピュータソフトなどを販売していた北海道の男性

製品・サービス・業界動向 業界動向
 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、同会員企業のソフトウェアに関する海賊版販売の摘発について報告した。今回、愛知県警保安課とハイテク犯罪対策室、緑署が逮捕したのは、BBSを悪用して海賊版コンピュータソフトなどを販売していた北海道の男性(27歳)で、今年9月ごろから、掲示板に「激安Winソフト¥1000から」などと掲載して海賊版ソフトやわいせつ画像入りのCD-Rなどの注文を受け付けていた。事件発覚のきっかけは、緑署の署員がこの男性の電子掲示板への書き込みを発見したためで、ACCSでは、同署から連絡を受けて捜査に全面協力していた。

http://www.accsjp.or.jp/release.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×