アルカイダ関連のウェブトラフィックが再開 | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.12.12(水)

アルカイダ関連のウェブトラフィックが再開

◆概要:  2002年3月5日、米国政府当局は、国際連合軍による軍事的な敗北後、アルカイダが再結集を図り、通信を再確立しようとしていることを示す、新しいウェブトラフィックが発見されたと語った。

国際 海外情報
◆概要:
 2002年3月5日、米国政府当局は、国際連合軍による軍事的な敗北後、アルカイダが再結集を図り、通信を再確立しようとしていることを示す、新しいウェブトラフィックが発見されたと語った。

 ニューヨークタイムズ紙の報道によると、アルカイダのテロネットワークは、世界各地に潜んでいる工作員との通信に主にインターネットを利用しており、実際アルカイダと接続された新しいウェブサイトがここ数週間で登場し始めたと、複数の米国政府高官は語っているようである。

 米国政府は、同組織がパキスタン北部で再結集を図り、米国に対する新たなテロ攻撃を計画している可能性もあるとして、この新しいトラフィックを懸念している。

 ただし、オサマビンラディン自身が通信を発信しているという証拠は、これまでのところ見付かっていない。

◆情報ソース:
・The New York Times
http://www.nytimes.com/2002/03/06/international/asia/06INQU.html ), March 06, 2002

◆分析:
 (iDEFENSE米国)工作員は、サイバーカフェ及びその他公共施設を利用して、情報を受信していると思われる。報道によれば、先日 靴に爆弾を忍ばせてテロを実行しようとしたリチャード・リードは、2001年12月22日のパリ発マイアミ着のアメリカン航空63便への搭乗前、パリ北部にあるサイバーカフェで4時間過ごしたようである(ID# 10715, Jan.22, 2002)。

 リードは、アルカイダとの繋がりが疑われている。ただし、同テロ組織のネットワークが60か国にも及んでいると考えられるため、リードが発信した情報を、インターネット上でどの人物が受信したかを追跡することは、当局にとって非常に困難な作業となっている。


※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
 情報の内容は以下の時点におけるものです。
 【19:01 GMT、03、06、2002】
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊20年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×