本誌編集部が確認したNimda 感染サイトは、下記の通り。これらのサイトにアクセスする際には十分な注意が必要である。マルコ株式会社http://www.maruko-j.co.jp協和機電工業株式会社http://www.kyowa-kk.co.jp株式会社エー・ティ総合研究所http://www.atri.co.jp株式会社シーエスディーhttp://www.powerstage.com/default1.asp県木住 青森県木造住宅普及推進協同組合http://www.powerstage.com/~kenmokujyu/http://www.powerstage.com/~kenmokujyu/exam/kentiku/kentiku_S8.html愛知県尾張繊維技術センターhttp://www.fdc.or.jp/owari/index.htmlhttp://www.fdc.or.jp/owari/cad/withマガジン-週刊インタラクティブ・ミュージシャンhttp://www.with9.com/mag/0009-1h/0009-1h.asp 改竄サイトなどの事件情報を扱うEVERYDAY PEOPLE が掲載している、Nimda に感染したと思われる国内サイトの一覧も随時更新されている。 これらのサイトにアクセスする際には十分な注意が必要である。http://people.site.ne.jp/mirror2/Nimda/Nimda.txt 多くの企業サイトが、今回のNimda により、その管理のずさんさを露呈することになった。 セキュリティ情報を収集し、パッチの適用など適切な措置を迅速に行うか、SecureIIS のような攻撃を阻止する自動防御ツールを導入するなど、自社の体制にあったセキュリティ管理体制の確立が必要である。今後の改善が望まれる。関連記事Nimda ウィルスによって顕在化するずさんなサイト管理利用者から公開質問状を掲載などの抗議が増加http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20010921-00000006-vgb-sci安全への意識の低い企業 安易なスクリプト利用が被害を拡大メールマーケティングによりさらなる被害拡大の可能性(2001.9.19)https://www.netsecurity.ne.jp/article/1/2843.htmlSecureIIS Web が Nimda を防御することを検証http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20010921-00000002-vgb-sci