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2018.09.24(月)

セキュリティの懸念、高まる(Network World誌)

 Network World誌が年次報告書『Network World 500』を発表した。調査対象は、ネットワーク担当者500名。回答者の一人である教育ローン会社の電子商取引IT部門責任者Greg Youst氏は「仮に顧客の情報が保護されていないと思われたら、もうビジネスは立ち行かなくなるだろ

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 Network World誌が年次報告書『Network World 500』を発表した。調査対象は、ネットワーク担当者500名。回答者の一人である教育ローン会社の電子商取引IT部門責任者Greg Youst氏は「仮に顧客の情報が保護されていないと思われたら、もうビジネスは立ち行かなくなるだろう。そして、サイトがダウンし場合は、サービスの提供ができなくなり、時間のロスおよび経済的損失を被ることになる」と述べた。報告書によると、回答者の3分の2がセキュリティ侵害の危険性を懸念しており、78%がアプリケーションの安全性確保が次第に困難になっていると回答。前述のYoust氏は、接続および個人情報の安全性を確保するためにVPN、電子証明書そして128ビット暗号化技術を使用していると述べた。企業が電子ビジネスに投じる平均額は、昨年(2000年)で5800万ドル。今年は5290万ドルに減少すると見られている。

 電子商取引の急速な普及により、その管理運営を外部に委ねる企業も多い。しかし、調査結果では72%が社内で電子ビジネス関連のアプリケーションを運営していると回答。回答者の半数以上が向こう2年以内に、ウェブトラフィック要求をより適切に且つ迅速に処理するためLayer4ポリシーに基づいたルータをインストールする予定だとしている。また、91%の回答者が有能なIT関連技術者が不足していると述べた。モバイルに関する調査では、77%が社外で仕事をする従業員のリモートアクセスに対応していると回答。在宅勤務者をサポートしていると回答したのは、74%。モバイル機器で重要な機能は、データの転送および保管のセキュリティであると84%が回答している。

《ScanNetSecurity》

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