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2018.08.21(火)

ベンダー各社、製品およびネットワークのセキュリティを強化(RSAカンファレンス2001)

国際 海外情報

 カリフォルニア州サンフランシスコで開催されたセキュリティ会議『RSAカンファレンス2001』で、Motorola社は、VeriSign社と提携し携帯電話や他のワイヤレス機器対応の電子署名に代わる技術Wireless Short-Lived Server Certificateを採用する予定であることを発表した。ワイヤレス製品の処理能力が限定されているため、電子証明書が失効しているのか否かを常にチェックすることは難しい。VeriSign社が開発したシステムは、24時間ごとに新しい電子証明書を発行するというものだ。そのシステムを採用することで、モバイル機器による取引の安全性を従来よりも容易に確保できると、同社は説明した。Motorola社が現在使用しているWAP(Wireless Application
Protocol) サーバは、有効期間の短い証明書をサポートする予定だ。尚。同システムの開始は5月頃の予定となっている。

 Nokia社のインターネット部門は、企業ネットワークの保護を支援する技術にInternet Security Systems(ISS)社のRealSecureアプリケーションを採用すると発表した。Nokia社のネットワーク不正侵入検知機器には、自動更新機能も搭載されており、ソフトウェアの新バージョンを自動的にチェックする仕組みになっている。RealSecureは、Nokia社およびISS社の販売代理店から入手可能となっている。また、Nokia社は、同社のネットワーク機器上で稼働するCheck Point Software社のファイアーウォール・ソフトウェアFireWall-1の改良版を共同開発したと発表した。Firewall Flowsと呼ばれる同アプリケーションは、現在、Nokia社のセキュリティ製品、Nokia IP100、300、400、600の全シリーズに登載され出荷されている。

《ScanNetSecurity》

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