株式会社エーアイセキュリティラボは7月13日、脆弱性診断の自動化ツール「AeyeScan」のアップデートについて発表した。
Webサイトの開発のサイクルが速い昨今では、サイトの改修を推し進めることで、過去の特設サイトや廃止された機能など、古い Webページが放置されてしまう、というのはありがちに思えます。しかし、そこに脆弱性があったとしても、通常の脆弱性診断では見つけることができない。これは大きな問題です。
株式会社エーアイセキュリティラボは6月29日、脆弱性診断の自動化ツール「AeyeScan」のアップデートについて発表した。
AI活用はますます進んでおり、Google Chrome にも AI が搭載される時代になりました。これをうまく活用すれば、ブラウザ上で動作する脆弱性であるクロスサイトスクリプティングも検出できるのではないか。そんなことを考えて、検証を行ってみました。