2012年12月のサイバー戦争 | ScanNetSecurity
2024.04.28(日)

2012年12月のサイバー戦争

マルウェアがJAXAのデータ抜き取り、Epsilonの機密情報流出(The Register) 画像
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マルウェアがJAXAのデータ抜き取り、Epsilonの機密情報流出(The Register)

Epsilonプログラムは、日本の宇宙探査と衛星産業に貢献できる先進型の固形燃料ロケットを構築している。しかし残念なことに、その技術は世界中の政府から軍事利用目的の関心を寄せられている。

「Confront and Conceal」オバマの秘密の戦争(2)(ブックレビュー) 画像
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「Confront and Conceal」オバマの秘密の戦争(2)(ブックレビュー)

社会のインフラがコンピュータ化している以上、サイバー兵器によってインフラを破壊することも可能である。新世代モバイル通信、パワーグリッド、ロボット兵器の増加とサイバー攻撃に対する脆弱性は広がっている。このような変化とともに、世界情勢の変化を指摘している。

「Confront and Conceal」オバマの秘密の戦争(1)(ブックレビュー) 画像
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「Confront and Conceal」オバマの秘密の戦争(1)(ブックレビュー)

アメリカでは自国がサイバー攻撃を受けた場合、広範囲の停電などの被害を受けるシミュレーションが行われている。こうしたことを考えると、脆弱性を発見し、エクスプロイトコードを作成するという行為の持つ軍事的な意味がわかるだろう。本書は、こうした現実を説明する。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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