米国では、有価証券報告書にあたる書類でのサイバーリスクの開示や、金融機関向けガイダンスにサイバー保険への加入が記載されているなど、B2B 取引の中で「付保要請(取引開始にあたって相手方当事者に保険加入を要請すること)」が増えているという。
AIU保険会社は1月23日、同社の保険サービスやサイバーリスクに関するグローバルトレンド、フォレンジックの重要性などについて記者説明会を開催した。
AIU保険会社は23日、サイバー攻撃の補償エリアを全世界に拡充したグローバル企業向けの保険商品「CyberEdge」に関する記者説明会を開催した。
企業がサイバー攻撃に遭ったときに、セキュリティ専門機関が行う初期対応に要した費用を補償する本特約について、AIU保険会社の大塚光晴氏に、補償内容、保険会社が定めるサイバー攻撃の定義、加入者数推移、保険金支払い状況などについて聞いた。
AIU保険会社は、個人情報漏えい保険「サイバー攻撃対応費用特約」においてサイバーディフェンス研究所(CDI)と業務提携契約を締結したと発表した。
AIU保険会社は9月20日、日本初の個人向け保険、支払用カード・個人情報不正使用被害等担保特約条項「i・セキュア」を9月28日に発売すると発表した。
富士ゼロックス株式会社はAIU保険会社と提携、4月1日より提供中のセキュリティサービス「beat」に個人情報漏洩保険を追加したと発表した。対象者は「beat/basic」契約者。同保険は自動的に付帯されるが、beatサービス料金の変更はない。同保険は、beatの管理対象となって
株式会社マイクロソフトとAIU保険会社は1月5日、中小規模事業所を対象とする個人情報漏洩対策の啓発に向けて協業すると発表した。今回の協業は、2004年11月19日に発表した中小規模事業所向けIT支援施策「全国IT推進計画」の強化施策の具体的な啓発活動に向けた取り組み
有限会社サンクスジャパンは、IT関連保険や個人情報漏洩保険に特化した保険代理店として本格営業を開始した。当初販売するのは、AIU保険会社、損害保険ジャパン、ニッセイ同和損害保険のIT関連保険で、独自のノウハウにより、個々の企業に適した保険をそれぞれ提案して
AIU保険会社は11月1日より、eビジネス推進企業向けの保険「ネットアドバンテージセキュリティ」を発売開始した。
この保険は、全世界担保であり、海外からの損害賠償請求にも対応可能。また、従業員による不正アクセスによって被る損害も対象としている。その他、We