楽天モバイルの複数のスマートフォンの Android Verified Boot 機能で既知のテスト用鍵がそのまま使用されている問題 | ScanNetSecurity
2026.10.16(金)

楽天モバイルの複数のスマートフォンの Android Verified Boot 機能で既知のテスト用鍵がそのまま使用されている問題

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月14日、S楽天モバイルの複数のスマートフォンのAndroid Verified Boot機能において既知のテスト用鍵がそのまま使用されている問題について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月14日、S楽天モバイルの複数のスマートフォンのAndroid Verified Boot機能において既知のテスト用鍵がそのまま使用されている問題について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。松原正佳氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

Rakuten Mini すべてのバージョン
Rakuten Hand すべてのバージョン
Rakuten Hand 5G すべてのバージョン
Rakuten BIGs すべてのバージョン

 楽天モバイル株式会社が提供する複数のスマートフォンでは、Android Verified Boot(AVB)機能にAOSPのテスト用鍵が使用されており、当該デバイスへの物理的アクセスにより、細工されたシステムイメージをインストールされる可能性がある。

 開発者は既に、当該製品のサポートを終了しており、JVNでは後続製品への乗り換え等を検討するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

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