AssetView に脆弱性、管理コンソール等から SYSTEM 権限奪取の恐れ | ScanNetSecurity
2026.10.16(金)

AssetView に脆弱性、管理コンソール等から SYSTEM 権限奪取の恐れ

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月13日、AssetViewにおける重要なリソースに対する不適切なアクセス権の割り当ての脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月13日、AssetViewにおける重要なリソースに対する不適切なアクセス権の割り当ての脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社サイバーディフェンス研究所の永岡悟氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

AssetView Ver 13.2.7Bより前のバージョン
AssetView CLOUD
 Ver 13.2.7Bより前のバージョン(13.2系)
 Ver 13.3.7より前のバージョン(13.3系)
AssetView Cloud + Ver 2600.201.11より前のバージョン

 株式会社ハンモックが提供するAssetViewには、重要なリソースに対する不適切なアクセス権の割り当ての脆弱性(CVE-2026-101020)が存在し、当該製品の管理コンソールまたはクライアントモジュールが動作するWindowsシステムにログイン可能な攻撃者によって、SYSTEM権限を取得される可能性がある。

 JVNではそれぞれ下記の通りアップデート、またはパッチを適用するよう呼びかけている。

AssetView:
開発者が提供する情報をもとに最新版にアップデート。
アップデートが難しい場合は、開発者が提供する情報をもとにパッチを適用。

AssetView CLOUD:
開発者のサポートグループに問い合わせ。

AssetView Cloud +:
開発者が提供する情報をもとに最新版にアップデート。

《ScanNetSecurity》

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