広島県福山市は9月1日、福山市立大学に「情報工学部情報工学科」を開設すると発表した。
DXの進展や脱炭素社会に向けた社会・経済システムの変革により、社会のあらゆる分野でデジタル技術を活用できる人材が強く求めらる状況や地域のニーズを踏まえ、福山市立大学では2027年4月に情報工学部(定員80人)を新たに開設する。
情報工学部では、社会のあらゆる分野で求められているデジタルものづくり、情報通信ネットワーク及びサイバーセキュリティに関する知識・技術を体系的に修得できる下記2つのコースを設ける。なお、各コースへの配属は2年次に行う予定。
・デジタルものづくりコース
「モデル」を構築しシミュレーションを通して、効率的に検証を行いながら設計開発する「モデルベース開発」を中心とした学びにより、デジタルものづくりに必要とされる力を養う。
・サイバーセキュリティコース
ICT社会基盤を支えるコンピュータネットワーク技術とサイバーセキュリティ技術を学び、情報システムを安心安全に運用できるサイバーセキュリティ人材を育成。
情報工学部は、地元企業と連携した実践的な学びと、最先端の知識・技術を備えた教員による少人数教育が大きな特色となっている。福山市立大学では、最新のデジタル技術等を活用した本格的な研究を進めることができる、新たな施設を建設している。
