「東海大学山中湖セミナーハウス」ウェブサイトに不正アクセス「宿泊予約に関する情報」が漏えいした可能性を否定できず | ScanNetSecurity
2026.08.26(水)

「東海大学山中湖セミナーハウス」ウェブサイトに不正アクセス「宿泊予約に関する情報」が漏えいした可能性を否定できず

 学校法人東海大学は8月5日、同学の研修厚生施設である「東海大学山中湖セミナーハウス」ウェブサイトへの不正アクセスについて発表した。

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 学校法人東海大学は8月5日、同学の研修厚生施設である「東海大学山中湖セミナーハウス」ウェブサイトへの不正アクセスについて発表した。

 これは4月22日に、「東海大学山中湖セミナーハウス」ウェブサイトの改ざんを確認したというもの。同学では現在、当該サイトを一時停止している。

 同学では、当該サイトの運用について、予約サイトの管理を含め外部事業者に委託しており、セミナーハウスの管理運営についても別途、外部事業者に委託している。本事案の発覚後に、当該各事業者と連携のうえ、事実関係と影響範囲の特定に向けた調査を実施している。

 同学では本件について、外部から当該サイトへ不正アクセスが行われた可能性が高いとしており、情報の外部漏えいの有無およびその範囲については、確定的な事実は確認されていないが、サーバに保存されていた「宿泊予約に関する情報」が漏えいした可能性は否定できないとしている。

 漏えいした可能性があるのは、2022年5月9日から2026年4月22日の間に、東海大学山中湖セミナーハウスのウェブ上の予約サイトを利用した274名分の宿泊予約に関する情報(氏名、電話番号、メールアドレス、ファクシミリ番号、教職員番号・在籍時学生証番号、団体名、所属機関、学部・学科・学校名)。

 同学では対象者に通知を行う予定。

 同学では今後、下記の再発防止策を徹底するとのこと。

1.学校法人内における個人情報管理の徹底
・情報セキュリティ体制を見直し、責任者や組織的な情報管理の詳細なルールを定め、明文化。
・教職員を対象とした情報セキュリティ及び個人情報保護に関する研修・訓練を強化。
・同法人内ネットワークへのアクセス管理の強化を順次実施。

2.業務委託先における個人情報管理の徹底
・業務委託契約書を見直し、業務委託先における個人情報の安全管理措置等をより明確化することを要請。
・委託先に対し定期的な自己点検・報告の実施を求め、関係法令及び公的ガイドラインに則した安全管理措置の実施状況を監査。
・委託先のネットワークへのアクセス管理の強化等、システム面での見直しを要請。

《ScanNetSecurity》

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