Gmail のメールを誤って消しても大丈夫? Google Workspace での復元条件とは | ScanNetSecurity
2026.08.26(水)

Gmail のメールを誤って消しても大丈夫? Google Workspace での復元条件とは

 株式会社Tenorshareは8月10日、Gmailで受信トレイからメールが消えたときの対応について発表した。

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 株式会社Tenorshareは8月10日、Gmailで受信トレイからメールが消えたときの対応について発表した。

 Gmailで受信トレイからメールが消えたとき、「アーカイブ」か「削除」かによって復元の対応が異なる。

 「アーカイブ」は受信トレイからメールを非表示にするだけで、メール自体はサーバ上に残っており、「すべてのメール」から検索できる。「削除」はいったんゴミ箱に移動する操作で、30日間保管された後、自動的に完全削除される。

 そのため、まずは「すべてのメール」を確認し、そこにない場合にゴミ箱を見ることを同記事では推奨している。

 なお、30日を過ぎてメールがゴミ箱から完全に削除された場合は、個人向けGmailでは標準機能による復元は基本的にできなくなり、不正アクセスによる削除など、限られた状況でのみ調査対応が検討されるという。

 「Google Workspace」を利用しており管理者権限があれば、削除後55日以内のデータを管理コンソールから復元できる可能性がある。

 完全に削除されたメールを取り戻す作業は手間がかかるため、同記事では、重要なメールは削除せずアーカイブで整理する習慣をつけると、誤操作による消失リスクを減らせるとしている。また、複数人でGmailを利用する場合は、Google Workspaceへの移行も一つの手段であるとしている。

《ScanNetSecurity》

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