ヤマハ製 VOCALOID6 Editor に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.08.24(月)

ヤマハ製 VOCALOID6 Editor に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月21日、ヤマハ製VOCALOID6 Editorにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月21日、ヤマハ製VOCALOID6 Editorにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。Zero氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

VOCALOID6 Editor バージョン 6.13.1およびそれ以前

 ヤマハ株式会社が提供するVOCALOID6 Editorには、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・ハードコードされた認証情報の使用(CVE-2026-76131)
→正規のVOCALOID6 Editorになりすまし、ヤマハのアクティベーションサーバーやコンテンツサーバにアクセスされる

・重要な機能に対する認証の欠如(CVE-2026-76137)
→実行中のVOCALOID6 Editorのインスタンスと同じローカルユーザーとして実行されている任意のプロセスによって、ローカルの名前付きパイプを介して権限昇格される

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×