独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月30日、トレンドマイクロ製TrendAI Vision Oneに対するセキュリティアップデートについて「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
TrendAI Vision One Service Gateway
トレンドマイクロ株式会社では、TrendAI Vision OneのService Gateway向けのアップデートを公開している。
想定される影響は各脆弱性により異なるが、下記のような影響を受ける可能性がある。
・遠隔の攻撃者によって、機微な情報を窃取される(CVE-2025-71386)
・特定の役割を持つユーザが、自分自身の権限を昇格する(CVE-2025-71387)
各脆弱性はバックエンドサービス側で修正されているため、自動アップデート設定を有効にしている場合はユーザによる対応は不要。自動アップデートを無効にしている場合は自動アップデート設定を有効にするか、手動アップデートを実施するよう呼びかけている。
