株式会社佐嘉平川屋は6月15日、同社が運営する「佐嘉平川屋オンラインショップ」への不正アクセスによる個人情報漏えいについて発表した。
これは3月9日に、一部のクレジットカード会社から「佐嘉平川屋オンラインショップ」を利用した顧客のカード情報の漏えい懸念について連絡があり、同日中に当該サイトでのカード決済を停止し、第三者調査機関による調査を開始したところ、当該サイトのシステムの一部の脆弱性をついたことによる第三者の不正アクセスでペイメントアプリケーションの改ざんが行われたことが原因で、顧客のカード情報が漏えいし、一部顧客のカード情報が不正利用された可能性があることを、3月27日に完了した調査機関による調査で確認したというもの。
漏えいした可能性があるのは、下記の個人情報。
1.クレジットカード情報が漏えいした可能性がある顧客
2025年3月21日から2026年3月10日の期間中に「佐嘉平川屋オンラインショップ」でクレジットカード決済を利用した顧客5,783名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
2.その他の個人情報が漏えいした可能性のある顧客
2021年4月6日から2026年3月10日の期間中に「佐嘉平川屋オンラインショップ」で顧客情報を入力したことがある顧客30,170名の個人情報(氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス)。
同社では対象の顧客に別途、メールまたは書状にて個別に連絡を行う。
同社では既に、カード会社と連携し漏えいした可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施しているが、顧客に対しても、カード利用明細に身に覚えのない項目があった場合はカード会社に問い合わせるよう呼びかけている。
同社では3月12日に監督官庁である個人情報保護委員会に報告を、3月9日に所轄警察署に被害申告を行っている。
同社では、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い、再発防止を図るとのこと。




