独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月11日、libXpmにおける境界外読み取りの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。若松直貴氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
libXpm 3.5.19より前のバージョン
X.Org Foundationが提供するlibXpmには、XPMファイルの解析処理の不備に起因する、境界外読み取りの脆弱性(CVE-2026-4367)が存在し、不正な形式のXPMファイルを処理すると、プログラムがクラッシュする可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
