ソフトバンク株式会社は3月23日、Cato Networksが提供するSASEソリューション「Cato SASE Platform」の取り扱いと運用支援を開始すると発表した。
同サービスは、ネットワークおよびセキュリティ機能をクラウド上の単一プラットフォームで提供するSASE(Secure Access Service Edge)ソリューション。ソフトバンクの法人向けインターネット回線「Suite Ether」などと組み合わせることで、アクセス回線とSASE基盤を統合した構成設計から運用までを支援する。また、世界190ヶ国以上で提供可能な「グローバルインターネットサービス」との連携で、海外拠点を含むネットワーク環境にも対応する。
「Cato SASE Platform」の主な特徴は下記の通り。
1.ネットワークとセキュリティを一体化した単一プラットフォーム基盤
SD-WANとFWaaS、SWG、CASB、ZTNAなどの機能を単一のクラウドネイティブ基盤上で提供。複数の専用機器を組み合わせずにポリシーを一元管理でき、運用効率化を実現。
2.自動最適化と継続的な機能強化
機能は自動アップデートで、常に最新の状態で利用できる。通信はリアルタイムで最適化され、ユーザー数や拠点間におけるトラフィックの増加に対しても柔軟に拡張可能。
3.拠点・クラウド・モバイルを横断する一貫したアクセス制御
拠点やデータセンター、クラウド、リモートユーザーを単一ポリシーで管理し、場所や接続形態を問わず統一されたセキュリティを確保。
4.世界規模のバックボーンによる安定したグローバル接続
世界90ヶ所以上のPoP(Point of Presence:接続拠点)を活用したグローバルバックボーンで、各地域で均一なセキュリティ水準と最適化された通信環境を提供。
同社では、24時間365日(日本語・英語)の保守・障害対応体制を提供し、海外拠点でも日本国内とほぼ同水準のサポートを実施する。また、導入を検討中の顧客に対し、同サービスの導入効果を事前に検証できるPoC環境を1ヶ月間提供する。
