Microsoft 365 の暗号化仕様変更に伴うリコー製品への影響、OAuth2.0 認証対応にかかわらず Exchange Online でのメール送受信を利用できず | ScanNetSecurity
2026.01.27(火)

Microsoft 365 の暗号化仕様変更に伴うリコー製品への影響、OAuth2.0 認証対応にかかわらず Exchange Online でのメール送受信を利用できず

 株式会社リコーは1月21日、Microsoft 365の暗号化仕様変更に伴うリコー製品への影響について発表した。

製品・サービス・業界動向

 株式会社リコーは1月21日、Microsoft 365の暗号化仕様変更に伴うリコー製品への影響について発表した。

 Microsoftが、Microsoft 365のTLSでサポートする暗号スイートの種類を変更し、暗号化規格を強化することに伴い、一部のリコー製複合機、プリンタ、ファクシミリ、プロダクションプリンタが影響を受ける。

 影響を受けるのは、下記URLの「3. Microsoft社指定のTLS暗号スイート対応済み製品」に記載のない製品で、OAuth2.0認証対応にかかわらず、下記機能のExchange Onlineでのメール送受信を利用できなくなる。

https://jp.ricoh.com/info/notice/2025/1024_1

・メール送信機能
スキャナ(メール送信)
インターネットファクス(送信)
ファクスのメール転送
要求時メール通知:機器状態をメールで確認する機能
自動メール通知:設定された管理者メールアドレス宛にエラー情報を送信する機能
Mail to Print利用時のエラーメール送信機能

・メール受信機能
インターネットファクス(受信)
要求時メール通知:機器状態をメールで確認する機能
Mail to Print

 同社では、Microsoft社指定のTLS暗号スイートに対応したファームウェアを順次リリース予定。

《ScanNetSecurity》

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